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【必見】節約が続く人が無意識にやっていること5選

ボンビ

将来のために節約を頑張ろうと決意し、いざ節約を始めた人の中でも、どうしても節約を続けることができる人とそうでない人に分かれてしまいます。原因は人それぞれですが、今回は筆者が考える節約が続く人が無意識にやっていることを5つご紹介します。

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節約は継続が大切

毎月出ていくお金を見直し、これまでより少しずつ手元に残る資産を増やしていく。それが節約です。仮に短期間で節約をしたとしても、その節約で残ったお金はおそらく頑張った自分へのご褒美という名目ですぐに他のものに変わってしまうでしょう。節約の目的は人それぞれですが、大きな括りで言うと、本当に必要なものにお金を使うため、そのお金を守ることが目的というのは共通しているのではないでしょうか。そのためには一時的ではなく節約を習慣化し、継続していくことが大切になります。

節約家が無意識にやっていること

1.引きこもっている

外の世界は何かと誘惑があります。お腹が空いているとそこにあるラーメン屋に入りたくなったり、マネキンが着ている服が欲しくなったりと、お金を使わせてこようとする誘惑がたくさんあります。筆者の友人で、普通の会社員であるにも関わらず20代にして資産1,200万円を突破している人は、基本的に休日は1日中家でゲームをしているとのことでした。せっかくの休日が勿体無い気もしますが、節約効果は抜群ですね笑 皆さんもお金がない時は一度家に引きこもってみてください笑

2.料理をする

日常的に料理をする人、料理が好きな人はお金が貯まりやすいです。なぜかというと、日常的に家計をじわじわ苦しめる大きな要因の一つに、外食代があるからです。外食をすると、少なく見積もって原価の3倍以上余計にお金がかかっています。そのため、日常的に料理をする人は外食という節約家の敵を無意識に遠ざけていることになります。

3.財布を持ち歩かない

これは社会人としてはどうかと思いますが、効果抜群です笑 なぜならいうまでもなく、現金もクレジットカードも使えないからです。今の時代、スマホ決済もできてしまいますが、財布がなければスマホ決済が使えないお店では物理的にお金を使わなくなります。意外といまだにスマホ決済に対応していないお店はありますので、短時間だけ外出するときや散歩に行く時などは、財布を家に置いていくようにしましょう。

4.SNSを開かない

節約の大敵に見栄が存在します。SNSに投稿されているようなキラキラした生活を送りたい、人からそのような生活を送っているように見られたいという思いを抱いてしまうとなかなか節約を続けることは難しくなってきます。節約が続く人は必要以上に人に興味を持っておらず、また必要以上に自分がどう見られているかも気にしないため、SNSもやっていない人が多いように思います。いつもSNSを見てしまう方は少しSNSとの距離を置いてみるのも良いでしょう。

5.在宅勤務

これは引きこもりと同じような理由ですが、たとえ会社であっても外出すると何かとお金を使ってしまいます。昼ランチに行ったり、仕事の休憩中にコーヒーを買ったり、夜は仲間と飲みに行ったり、お金を使う機会しかないですね笑 その反面在宅勤務をしているとこのような機会はありません。仕事によっては在宅勤務ができないという方もいらっしゃるかと思いますが、在宅勤務ができる方は積極的に取り入れていきましょう。

まとめ

今回は節約が続く人が無意識にやっていることを5つご紹介しましたが、節約を続けるためには自ら心も体もお金を使う環境から遠ざけることが大切だと考えています。人は人、自分は自分という精神で今自分がやるべきことに集中していると、気づいたら節約も続いているでしょう。今回ご紹介した5つの中で取り入れられるものがあればぜひ実践してみてください!節約頑張っていきましょう!

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ABOUT ME
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ボンビ
貧乏サラリーマン
妻のわがままに付き合い気づいたら貯金が底をついていたサラリーマン。人生をより良くするため、限られたお金で最大限の幸福を手に入れるための節約術を発信します!
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