節約

節約と健康を両立させるためのコツ

ボンビ

人はただ健康に過ごすだけでも色々とお金がかかりますよね。風邪を引いたら病院に行ったり、風邪を引かないようにエアコンをつけたり、お風呂に入ったり、気づいたらお金がかかってしまうことばかりです。今回は、節約しながらも健康を保つための生活習慣のコツをご紹介します。

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節約と健康の関係性

健康は一番の節約

節約をしていると、自分の健康に気遣ってお金を使うということにあまり気が進まない方もいらっしゃるかと思います。例えば冒頭で触れた、風邪気味の時に病院に行ったり、家で少し寒いからとエアコンをつけたりなど、節約をしているとこういうちょっとした支出が気になりますよね。確かにこういう側面から考えると、節約は健康に良いわけではないかもしれません。一方で逆から考えると、健康でなければ節約どころではなく、病院に行き、医療費でとても高くついてしまう可能性もあります。そのため、筆者は健康は節約の根底にあるものだと考えています。健康でなければ節約はできません。ぜひ節約と健康を両立するコツを覚え、健康的に節約を頑張っていきましょう!

節約と健康を両立するコツ

食費は削らない

よく節約を頑張っている方で食費を削る方がいらっしゃいますが、今すぐやめてください笑 朝食はどうしても喉が通らないであったり、夕食はダイエットのために抜いているという方はまた話が別ですが、基本的に食事はしっかり摂るようにしましょう。ただ、家でもお肉などを好きなだけ食べていると節約に少し影響してしまうため、お米などの炭水化物もしっかり食べるようにしましょう。ちなみに、外食は食費ではなくお小遣い(娯楽費)としてカウントするのが良いでしょう。

ジム代は固定費で管理

筆者はジムは良いお金の使い方だと考えています。マシンでトレーニングをしたりランニングをして汗をかくと、気分もスッキリしストレス解消になるでしょう。わざわざジムに通わなくてもという方もいらっしゃるかと思いますが、自宅での自重トレーニングだとなかなか成果が出にくいですし、意外と自重トレーニングの方が呼吸方法が難しく、苦しくなりやすいのです。月数千円で通えるジムは多く、筆者は必要経費として家賃などと同様に固定費として管理しています。ぜひ家や会社から通いやすいジムを探し、一度入会を検討してみてください。

日々一定量摂るものは日用品として管理

意外と1日に必要な栄養素を食事から摂り切るのは難しいものです。プロテインなどサプリメントを摂取している方もいらっしゃるかと思いますが、そういった日常的に摂取するものは無理に減らさず、日用品として管理しましょう。完全に金額が固定されているものは固定費でも良いかもしれませんね。

まとめ

本日は節約と健康を両立するためのコツをご紹介しましたが、つまり節約のために削るべきものは、不要な固定費とお小遣い(娯楽費)がメインになるということです。食費、固定費、日用品については必要な分は無理して削らないようにしましょう。少し月々の支出が多くて気になるという方は、まず固定費で絞るべきものはもうないか、飲み会や趣味に費やすお金をもう少し減らすことはできないかという視点で家計を見直してみてください!

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ABOUT ME
ボンビ
ボンビ
貧乏サラリーマン
妻のわがままに付き合い気づいたら貯金が底をついていたサラリーマン。人生をより良くするため、限られたお金で最大限の幸福を手に入れるための節約術を発信します!
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